『そばですよ(立ちそばの世界)』 (著 平松洋子 /本の雑誌社) が発売されました。


写真をキッチンミノルが担当しました。

「立ちそばの神様が降りてきた!

食文化エッセイの第一人者、平松洋子がいま一番興味のあるテーマのひとつ「立ち食いそば」に正面から挑戦。歴史ある名店からニューウェイブ店まで、東京の東西南北二十六軒の立ち食いそば店を訪ね、つゆの香りをかぎ、そばを味わい、店主と語る。

丹念な取材でそれぞれの店の成り立ちから、店主の人柄、味へのこだわり、街と立ち食いそばの関係まで、立ち食いそばとは何ぞやを追究。一日に二度立ち食いそばを食べる強者、立ち食いそばファンとして知られる山口良一氏、坪内祐三氏へのインタビューと立ち食いそば同行記も収録。立ち食いそば文化を考察する珠玉の一冊。」

(編集部より)

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2018.11.26
『超元気になれる! あゆみ食堂のワンプレート』が発売されました。

撮影を担当しました。

2018.10.26
『メオトパンドラ』(写真:キッチンミノル 詩:桑原滝弥/FOIL)発売されました。


シャッターの一瞬と、詩の一節が、
女と男のパンドラの函の蓋をほんの少しずらして見せる。
ここから彼らふたりの物語とともに、
わたしのわたしと、あなたのわたしの、
いのちといのちの物語が生まれる。
谷川俊太郎(帯より)
私たち夫婦に、ふたりで撮った写真はほとんどありません。
だからこの一枚は、唯一とも言える貴重なものです。
「十年後の未来を見つめてください」と言われて切り取られた一瞬が、生涯の記念写真になりました。
写真と言葉が夫婦のように支え合う、素晴らしい本です。
小川糸(帯より)
写真家・キッチンミノルが雑誌『AERA』での人気連載「はたらく夫婦カンケイ」で撮影した写真の中から選出した100組の夫婦の写真と、自身も被写体となった詩人・桑原滝弥が書き下ろした100節の詩を1冊の本に纏めました。
100組100様の夫婦関係が滲み出るキッチンミノルの写真と、その写真に呼応する桑原の詩。一つとして同じかたちのない「夫婦」という被写体を捉えた二人の作品は、夫婦関係にとどまらず、人間の本性を浮かび上がらせます。
人間の哀しさや美しさを感じられる濃密な1冊となりました。
(編集部より)

2017.09.26
『フィルムカメラの教科書 (写真の学校の教科書)』(著:キッチンミノル 監修:写真の学校)が発売されました。


待望の写真の学校の教科書シリーズ新刊です。装丁も細かなこだわりがあり、掲載写真もすべて著者の作品で展開しているので、写真集のように持っているだけでもかっこいい本に仕上がりました。
プロカメラマンであり、写真家でもある著者の写真表現のアドバイスは技法以上に勉強になります。
フィルム写真はすでに希少価値になりつつあり、近い将来、日常に楽しめるものではなくなってしまうかもしれません。しかし、フィルムでしかわからない写真の素晴らしさがあります。ぜひ多くの方にフィルム写真と触れ合いその素晴らしさを知ってほしいと心から願います。

2014.08.26
天どんの「百年目」


キッチンミノル写真文庫シリーズ2
『天どんの「百年目」』が12月24日に発売決定しました!

三遊亭天どんが真打昇進披露興行で歴史的な行動に打ってでた!
今年9月の上野鈴本での真打昇進披露興行を追ったフォトドキュメンタリーに加え、
天どん師匠のモノローグやつぶやき、守田梢路さんのエッセイを収録。

64p ¥1000+税
250部限定

初売りは24日の独演会で。
その後はキッチンミノルのHP等で販売。
今からでも予約可能です。
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希望部数
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よりお送りくださいませ。

発送の場合、配送費が¥350かかります(合計¥1400)

2013.12.16
『海文堂書店の8月7日と8月17日』(著:キッチンミノル/夏葉社)


神戸の名店「海文堂書店」の2103年の8月を撮影した写真集。
海文堂書店を愛した人たちに。
(編集部より)

2013.09.26
『多摩川な人々』(キッチンミノル/ミルブックス)が発売されました。


キッチンミノルの初の写真集。
夕刻時に多摩川に訪れる人々を活写した写真集。
(編集部より)

2010.08.26